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Size.36
残り1点
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Size.40
残り1点
WORKERS
【LoungeJacket / Dominx double cloth】
DominxDoubleCloth ¥55000+tax
素材 WOOL100%
ドミンクスダブルフェイスダブルサージ
袖裏 コットンストライプ
WORKERSより2020A/W目玉とも言える『Lounge Jacket / DominxDoubleCloth』の紹介になります
毎シーズン定番リリースされているワーカーズのラウンジジャケット
素材には愛知県一宮市にある葛利毛織工業(くずりけおり)さんにて制作された
"Dominxドミンクス"のダブルフェイスのダブルクロスサージを使用
??
つまり何かと言うと
ウール100%の12オンスクラスの生地になり打ち込み本数も多いので非常にどっしりとした印象でオンス以上に厚みを感じる素材
細大の特徴はカシミヤのような手触り
ウールのスケール(うろこ状の固い部分)を
カシミヤに近いスケールに近い形状に変化させているからだということです
2020年A/Wのラウンジジャケットの変更点は身頃のパターンが前、脇、後ろの三面体から前、後ろの二面に脇の絞りはダーツに変更しフロントの見返しをダーツ部分と共に縫うことで一枚仕立てながらすっきりとした見た目の印象になり柔らかさも兼ね備えた仕上がりになっています
その上で両身頃の見返しに設けられていたポケットを裾ポケット裏側に配置することで使い勝手の良さを向上させています
袖も前振り、ひねりのパターンをあえて弱く変更されています
以下Web抜粋
"Dominx double cloth"
今期の目玉素材は葛利毛織工業
ダブルクロス(タテ二重織)の生地をさらにダブルクロス(表裏いずれも表地を真ん中で接結している)ウール生地
葛利さんというと「ウールをシャトル織機だけで織っている」である意味有名ですが今回の生地は規格自体にも意味があります
本来、厚手の生地というとそもそも太い糸を使って織るのが普通の考え方ですが
そこをあえて「60番双糸」(本来、夏用の薄いトロピカルやサージを作るような糸)という細いウール糸で超高密度・二重織・ダブルクロスという方法で厚み・目付を出しています
なぜ、こんな手間のかかることをするか?
細い糸=原料がひらたく言うと「良く」ないと作れない
繊維が長く、細くないと作れないわけです
これで厚みのあるがっしりした生地を作る理由は最後の「加工」の為でもあります
生地は織った後に、基本的に洗い加工が入ります
その時に今回の生地は「カシミアタッチ」になるようウールのスケール(ウールの糸の外側のうろこ状の部分)の形を変化させます
ウールのチクチクの原因の一つはこのスケール
以前はスケールを樹脂でつぶしたり、そもそも取ってしまうというぐらいしか加工方法が無かったのが最近はスケールの形自体をコントロールできるようになり「カシミア風」に変えたりできるようになってきたそうです
ただ元の素材が良くないといくら加工してもカシミアタッチの手触りにはならない
そのため今回わざわざ細い、いわゆる「良い糸」使って、厚みのある生地をあの手この手で作っているのです
Size.36 着丈72cm 身幅52cm 肩幅44cm 袖丈62cm
Size.38 着丈72cm 身幅55cm 肩幅45cm 袖丈62cm
Size.40 着丈74cm 身幅58cm 肩幅46cm 袖丈63cm
サイズ感につきましては一般的なS,M,Lになり
普段、着用されているサイズと同じサイズをお選びください
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